名前はこれから考えることにしたブログ

方向性がまだ定まらない

道の駅みつ ~播州・瀬戸内ドライブ~

冬の日曜日、天気もいいので播州から瀬戸内の海辺をドライブしてみることにした。いくつかスポットを回ってみたが、全部書くと長いのとそこまで書く気力はないので、スポットごとに記事を書いてみることにした。

 

播州沿岸エリアでコンテンツが充実していることで有名な「道の駅みつ」によってみた。

 

朝8時前に神戸市東部の自宅を出て、朝10時頃に到着、駐車場はいくつかあるうちの道の駅の敷地内にギリギリ駐車できた。牡蠣シーズン真っ盛りということもあり、かなりの賑わい。11時頃に撤収した際は敷地外の離れた駐車場まで満車、少し外で待ちが出ていた。後日、別サイトで聞いた話では12時頃にはすごいことになっていたとか。

 

先にシーズン真っ盛りと述べたように牡蠣シーズン。ここ道の駅みつでは、近隣の室津港から牡蠣を持ってきており、鮮度は間違いのないもの。レストランで牡蠣メニューが食べられるのはもちろん、建屋外の屋台や海鮮BBQ、物販コーナーの鮮魚コーナーでは持ち帰り用ととにかく牡蠣だらけ。

 

今回は混雑がすごくなる前にと屋台で蒸し牡蠣を購入した。焼き牡蠣もあったが、蒸しのほうが牡蠣がぷりぷりした感じが味わえるのではと選んだ。大ぶりの牡蠣が3個で500円とこの辺では高いのかもしれないが、都会で食べるよりは断然リーズナブル、新鮮で味が濃くて美味しい牡蠣だった。この道の駅は建物内を通って目の前のビーチ(砂浜だが石は大きめ)に降りれる。ビーチの前にはベンチもあってオーシャンビューで買ったものを食べることができる、オーシャンビューで食べる牡蠣はなかなかのものだった。

 

f:id:wanny306xsi:20190212233559j:plain

蒸し牡蠣(500円)

 

 

f:id:wanny306xsi:20190212233534j:plain

 

道の駅といえば、生鮮品の直売コーナー、まず野菜が安い、極太の大根が120円、キャベツも中ぐらいのサイズが100円とこのタイミングでは非常にリーズナブルだった。魚コーナーも充実、なかでも目を引いたのはトロ箱にいろいろな魚が入って1,000円、小さいながらもメバルやガシラ、組み合わせでマゴチ等、地の魚がしっかり詰まった詰め合わせだった。結構店内は色々を詰め込んだのかすし詰め、ゆっくり買い物したい人向けではない、でも中身はしっかり詰まっているので、楽しめると思う。

 

総じていえば、この道の駅はコンパクトながらいろいろなモノが詰まっている楽しいスポットだと思う。このエリアをドライブするときはまた立ち寄ってみようと思う。

 

このドライブ続きはまた余裕があるときに書こうと思う。この日は相生でかきまつりがあったので、ここから西に行った相生の町は大混雑だった。また室津漁港は本気で牡蠣を追い求める人でいっぱい。瀬戸内も車が多く、この時期の牡蠣効果の恐ろしさを実感した。